想い

日々の考えや思い

君の癖

あなたと一緒に寝るとき

 

布団の中であなたは手を繋いでくれる

 

それから抱きしめて、私の頭をなでてくれたり「寒くない?」って言いながら背中をなでてくれる

 

手を繋いで寝ることが

どれだけ幸せか

 

暗い部屋で、狭い布団の中でわかるあなたのぬくもり

 

こんなにもあったかいんだなって

幸せなんだなって

 

それからあなたは先に寝落ちする

 

寝息をたてて、独特の癖がでる

 

そんな癖を知ってるのが私だけならいいのに

この先私以外にその癖を見せないで

その寝顔を私以外の誰にも見せないで

 

私だけのものにしてしまいたい

あなたが傍にいてくれること

春になったら、あなたは地元に帰ると言った

 

「遠距離」

 

カップルならば、遠距離恋愛として楽しめるかもしれない

でも私達はカップルではない

いつ途切れてもおかしくない関係

 

こうして最低1ヶ月に1回会えている今も、なくなってしまうのかなって

 

そう考えて、ただひたすら泣いた

 

それでも同時に芽生えた感情があった

 

"この人と結婚したい"

 

そうすればずっと

嫌になるくらいそばにいられる

 

春が来て、たとえ離れ離れになったとしても

私の中にはあなたとのさよならはない

 

いつも気づけば隣にあなたがいるような

そんな関係がいい

 

私は絶対彼と結婚をする

 

そのために1年かけて、自分を磨いていこう

私は前を向ける

あなたが未来にいてくれるから

 

2人の未来が

私には信じられるから

言葉の足りない好き

好きで好きで苦しい。

 

どうしようもない。

 

毎日会えるなら

毎日キスをして

毎日抱き合って

毎日好きだと伝えるのに

 

会えない距離がもどかしくて

好きが募っていく。

 

付き合ってないことで生まれる葛藤もいくつもあって

 

君が元カノの話をするだけで苦しくなったり

本当に好きでいてくれてるのかなんて疑ったりして。

 

好きであればあるほど

ほんの少しのことが嬉しさにもなるし、傷にもなる。

 

もっともっと私のことを好きになって

 

私だけしか愛せない体になって

私だけしか見えないようになってしまえばいいのに。

 

この世界に私と君だけならいいのに。

 

そして一生離れることのないふたりならいいのに。

 

私の全てを捧げて、愛したい人。

それほど私は好きなのになぁ。

日に日に増していく想い

帰省をして少しの間、彼と離れる

 

カップルを見る度に

あなたに会いたくなる

 

好きなものを見る度に

あなたに教えたくなる

 

私の生活の中にはもうすでにあなたは欠けてはいけないくらいの存在になっていて

 

気付けばあなたのことばかり考えたりして

 

その度に好きだなぁって思う

 

LINEだけじゃ、電話だけじゃたりない

どんどんわがままになっていくけど

許してね

 

はやく会いたい

 

あなたのぬくもりに触れたい

デート

デートをした

 

イルミネーション、夜の海、観覧車、たくさん綺麗なものを見た

 

彼に会うのは1ヶ月以上ぶりだった

会いに行く電車の中で、苦しいほどドキドキした

それでもやっぱり、彼の家について彼の顔を見ると安心感だけになった

 

大好きな人

大切な人

 

私の一生を

人生を

捧げたい人

 

会う度に思う

彼以上はいない

彼以上好きになれる人はいない

 

触れられるのはあなただけがいい

 

まだ考えられないけど

あなたといる未来を

私は思い描く

君の存在

君の言うことで一喜一憂してしまう私がいる。

 

前と今で、違うことを言うような人 

それでも離れられない

 

なんでかなぁ

なんでこんなに振り回されてるのに好きなのかなぁ

 

君以上の人がこの先いないような気がして

 

君以上の人が現れない気がして、離れられない。

 

キスやハグも、いつからか自分の至福であって。それがなくなるのが嫌なのかもしれない。

 

結局私ばかりが好きで

叶わない恋なのかもしれないけど

 

それでも待ってしまう

 

そんなに私はあなたに好きになってもらえませんか??

過去

4ヶ月前、初めてお互いに好意があるって伝えあった時。

 

あの時が1番好きだったかもしれない。

 

いつからか純粋な恋は、慣れや依存に変わって。

情も生まれていた。

 

いつしかあなたが居ないとダメな私になって、私がいないとダメなあなたになった。

 

"共依存"

 

少し怖いと思った。

昔のあなたの動画や写真を見る度に、「この時の方が好きだったなぁ」なんて思ってしまう。

 

どんどん変わっていくあなたを

私はただ傍で支え続けた。

 

プラスの想いや気持ちがまねいた、今の現状。

どんどん進む方針でふたり一緒に、いや、彼はひとりで進んでいった。

 

私が見えなくなりそうになるほど遠くまで。

 

それが今の心の距離。

 

でもさよならは考えられない。

それはきっと

 

依存しているからだ。