会えるという奇跡
この2日間あなたに会えた
あなたが来てくれた
丸々1日を私のためにあけてくれた
あなたのそばにいると
落ち着いて眠たくなる
安心して全てを預けたくなる
まるで家族みたい
あなたほど隣にいて心地いい人はいない
世界で一番落ち着いて、私が甘えられる人
幸せだった
2人で隣に座ってるだけでも
一緒に寝ても
一緒にご飯を食べても
一緒に歩いても
何してもあなたとなら幸せ
本当にあなたがずっとそばにいてほしい
もう離れたくない
だから絶対
結婚しようね
今日も明日も、ずっと大好きだよ
あなたへ
あなたの香りを追った
あなたの香水を、ボディミストを
私は真似して買った
寝る前に枕元にふきかける
あなたがそばに居るような
あなたの布団にいるような
安心感と幸福感が生まれる
あなたと会わなくて1ヶ月が経ちました
あなたの気持ちはどうですか?
変わらず私を好きでいてくれてますか?
今日、綺麗なものをみたよって
今日、美味しいものを食べたよって
全部全部
あなたに教えたくなる
できればあなたと見たかった
できればあなたと食べたかった
いつもどこか心の中で照らし合わせてしまうあなたの影
この先も私の心の中にあなたが
あなたの心の中には私が
ずっといます
早く会いたい
距離がもどかしい
君の揺れ動く心
「会いに行くから」
そういってくれたあの日の君は
どこへ行ってしまったのだろう
「もう帰るつもり」
と言った今日
私に会いに来てくれるって言ったのに
でも君の辛さを考えたらそうは言えなくて
会いたいけど会えない
君の移り変わる心が
私は嫌いだ
1度決めたなら
揺れないでほしい
私への気持ちが
そんなものなのかって
思ってしまうから
はやく会いたいよ
君は同じ気持ちじゃないの?
私達の両思いのカタチ
距離が空いた瞬間
涙がこぼれた
そばにいなくなったときも
涙がこぼれた
あなたとの間にできる物理的な距離に
私は何度も
涙を流した
あなたがそばにいてくれる毎日が幸せ
1ヶ月に1回会えれば幸せ
あなたが私を想ってくれていれば幸せ
あなたが生きていてくれたら幸せ
どんどんとちっぽけな幸せに気付いてゆく
そしてお互いに
どれだけ大切な存在かを
何度も確かめあう
会いたいが多くなるふたり
それでも寂しくない
思いあってることが
照れちゃうほどにわかりやすく伝わる
好きだよって口にして
名前を呼んで
こんなことがあったよって
お互いに伝えあって
結婚しようねって
儚さから強いものへと変わった約束をした
ねぇ愛してるよ
きっともうすぐ会える
そうしたら私は
隙間なく抱きしめて
会えない分の「好き」を送るよ
電話
「電話していい?」
「いいよ」
夜中の0時過ぎにあなたに電話
「あー、どうしよ…会いたい」
って消えそうに
少し照れくさそうに
それでも真剣に言うあなたに
愛しさが募った
ふたりの電話の間に流れる沈黙でさえ愛しい
ふとした瞬間に
「あぁやっぱり好きだなぁ」って
何度思ったことだろう
「……俺の家こんの?」って
遠距離だからこそ寂しそうに呟く
「……行きたい、会いたいよ」って
好きって気持ちも何回言葉にしても足りない
本当に全部が愛おしくて
全部全部だいすき
お互い何度も会いたいって言い合って
お互いの知らない昔話をして
ふたりで一緒に寝落ちした
6時間半の電話
一緒に寝落ちしたら
あなたがそばにいるようで
幸せに眠れた
今日も明日もこの先も
あなたが誰よりも好きで大切です
私の1年
あなたが地元に帰った3月28日
あの日から私の時間は止まったように
何をしても空っぽで
頭の中であなたを思って
会えない距離を知って
この1年、あなたから貰った愛が多すぎた
知らなかったことをたくさん知った
経験した
だからこそ
あなたがそばにいないことがこんなにも寂しくて辛い
学生である縛りと未成年である縛り
解き放たれるならばあなたの元へ
朝と昼が大嫌い
眩しいから
夜と明け方が好き
何も考えなくていいから
愛されてるのに愛されてる実感がわかない
世界に独り、動かない時間の中に取り残されたみたい
あなたと初めて会ったのは学校でした
毎日会えていた
あなたは学校をやめた
それでもお泊まりやデートで1ヶ月に2回くらい会っていた
そしてあなたは地元へ帰った
1年に何回会えるのだろう
あなたの心の中にずっと
私がいちばんでいられるかな
会いたいよ
届かない
あなたと最後に会ってから1週間が過ぎました
声が聴きたい
顔が見たい
触れたい
たくさんの思いが溢れてとまらない
伝えたとこで、叶う願いじゃない
わかってるから
全てをひっくるめて伝える言葉
「好き」
それでもあなたからの返信は遅い
「ありがとう」だとか
「俺も」だとか
そんな言葉よりも
ただ、電話をして欲しい
あなたの声が聴ける電話を
本当にそれだけでいい
それだけでこの気持ちは拭えるのに
届かない