想い

日々の考えや思い

最後の日

3月15日

こっちで会える最後の日

 

この日が終われば、あなたは実家へ戻ってしまう

 

ずっとずっと

終わるなって

この時間が永遠であれと

何度も思った

 

それでも絶対また会える気がする

だから大丈夫だって

頭の中で考えてた

 

でもやっぱり最後あなたが抱きしめてくれたとき涙がこぼれた

愛しいこの人を

私を隙間なく抱きしめてくれるこの人を

離したくない、離れたくなかった

 

すき

だいすき

愛してる

 

言葉が乏しい

これだけじゃ表せられないほど愛おしくてどうしようもなかった

 

初めてあなたの前で泣いた

 

あなたはずっと抱きしめて、背中をさすってくれて、頭を撫でてくれた

そして涙を拭って、キスをしてくれた

 

愛しさが増すばかりで

離れたくなさが増すばかりで

 

すき

 

この世界で1番

本当に心の底からだいすきが湧き上がる

 

もしかしたら1年、会えないかもしれない

 

それでも私達は離れないって

運命だって

信じてる

 

もう1度巡り会って

あなたと触れ合える日を楽しみに

あなたから可愛くなった、綺麗になったねって褒めてもらえるように自分を磨く

 

運命ならばもう1度

いや何度だって

あなたと巡り会える

 

だから

 

私はあなたと結婚する

 

この先もあなただけを想ってます

あなたの優しさ

私が苦手な電車乗り換え

乗り換え前の駅から一緒に行こうと言ってくれる

 

私がみたいという映画

一緒にみてくれる

 

歩く時はさり気なく車道側にまわってくれる

 

横断歩道を渡る時は大丈夫?って言って手を繋いでくれる

小さなことでもたくさん大丈夫?って心配してくれる

 

寒いってくっつけば抱きしめてキスしてくれる

 

そんなあなたが誰より本当に好き

だいすき

 

はやく会いたい

もっともっとずっとそばにいたい

 

私の運命の人

君の癖

あなたと一緒に寝るとき

 

布団の中であなたは手を繋いでくれる

 

それから抱きしめて、私の頭をなでてくれたり「寒くない?」って言いながら背中をなでてくれる

 

手を繋いで寝ることが

どれだけ幸せか

 

暗い部屋で、狭い布団の中でわかるあなたのぬくもり

 

こんなにもあったかいんだなって

幸せなんだなって

 

それからあなたは先に寝落ちする

 

寝息をたてて、独特の癖がでる

 

そんな癖を知ってるのが私だけならいいのに

この先私以外にその癖を見せないで

その寝顔を私以外の誰にも見せないで

 

私だけのものにしてしまいたい

あなたが傍にいてくれること

春になったら、あなたは地元に帰ると言った

 

「遠距離」

 

カップルならば、遠距離恋愛として楽しめるかもしれない

でも私達はカップルではない

いつ途切れてもおかしくない関係

 

こうして最低1ヶ月に1回会えている今も、なくなってしまうのかなって

 

そう考えて、ただひたすら泣いた

 

それでも同時に芽生えた感情があった

 

"この人と結婚したい"

 

そうすればずっと

嫌になるくらいそばにいられる

 

春が来て、たとえ離れ離れになったとしても

私の中にはあなたとのさよならはない

 

いつも気づけば隣にあなたがいるような

そんな関係がいい

 

私は絶対彼と結婚をする

 

そのために1年かけて、自分を磨いていこう

私は前を向ける

あなたが未来にいてくれるから

 

2人の未来が

私には信じられるから

言葉の足りない好き

好きで好きで苦しい。

 

どうしようもない。

 

毎日会えるなら

毎日キスをして

毎日抱き合って

毎日好きだと伝えるのに

 

会えない距離がもどかしくて

好きが募っていく。

 

付き合ってないことで生まれる葛藤もいくつもあって

 

君が元カノの話をするだけで苦しくなったり

本当に好きでいてくれてるのかなんて疑ったりして。

 

好きであればあるほど

ほんの少しのことが嬉しさにもなるし、傷にもなる。

 

もっともっと私のことを好きになって

 

私だけしか愛せない体になって

私だけしか見えないようになってしまえばいいのに。

 

この世界に私と君だけならいいのに。

 

そして一生離れることのないふたりならいいのに。

 

私の全てを捧げて、愛したい人。

それほど私は好きなのになぁ。

日に日に増していく想い

帰省をして少しの間、彼と離れる

 

カップルを見る度に

あなたに会いたくなる

 

好きなものを見る度に

あなたに教えたくなる

 

私の生活の中にはもうすでにあなたは欠けてはいけないくらいの存在になっていて

 

気付けばあなたのことばかり考えたりして

 

その度に好きだなぁって思う

 

LINEだけじゃ、電話だけじゃたりない

どんどんわがままになっていくけど

許してね

 

はやく会いたい

 

あなたのぬくもりに触れたい

デート

デートをした

 

イルミネーション、夜の海、観覧車、たくさん綺麗なものを見た

 

彼に会うのは1ヶ月以上ぶりだった

会いに行く電車の中で、苦しいほどドキドキした

それでもやっぱり、彼の家について彼の顔を見ると安心感だけになった

 

大好きな人

大切な人

 

私の一生を

人生を

捧げたい人

 

会う度に思う

彼以上はいない

彼以上好きになれる人はいない

 

触れられるのはあなただけがいい

 

まだ考えられないけど

あなたといる未来を

私は思い描く